オフィスチェアといっても、何千円のものから、このサイトで扱っている高級オフィスチェアと呼ばれる10万円を超えるものまで、様々な価格帯のものがあります。しかし、一体何が違うのか?
■搭載機能が豊富
値段が高いオフィスチェアには、安いオフィスチェアには無い細かい調整機能がたくさん搭載されています。例えば、微調整ができるヘッドレスト・アームレスト(肘置き)、座面の奥行きを調整できたり、背もたれを倒した時に好きな角度で固定したりと、座る人の体や楽な姿勢にぴったりフィットさせることができるので、肩こり・首こり・腰痛などを軽減し、疲れにくい正しい姿勢に導いてくれます。また、メーカーや型式によってそれぞれ特徴があるので、座る人の体の悩みに合ったオフィスチェアを選ぶことができます。
■体に優しい座り心地
背もたれ・座面が同じメッシュタイプのオフィスチェアでも、値段が安いオフィスチェアの場合、見た目だけを重視してます。その為、座ってみると、体が沈み込むほど柔らかく、腰への負担が集中しまい、腰痛や肩こりを悪化させる恐れがあります。対して、値段が高いオフィスチェアは、ほどよい弾力とホールド感があるので、体全体で負担を分散することで、体が疲れにくく、座り心地も非常に気持ちが良いです。
■高い品質と保証
値段が高いオフィスチェアは、耐久性の高い設計構造・素材を採用しており、もちろん品質は抜群です。その証明として、メーカーの多くが「日本オフィス家具協会(JOIFA)」に加盟しており、経年変化による事故防止と安全に使用できる期間を定めた「JOIFA標準試用期間」を8年間、最大3年間の保証期間を設けています。また、海外製の高級オフィスチェアでも、保証年数が最大12年と長期保証が付いてるものもあり、もしものときも安心です。
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